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俺に彼女が出来るまで

俺に「彼女」が出来るまで……13、同級生に「家に来ない?」と誘われました

 ←俺に彼女が出来るまで……12、同級生に辱めを受けました② →俺に「彼女」が出来るまで……14、同級生に中出ししました


 新学期が始まっている。
 今日は一時間目から六時間目まで、実力テストだ。いつも以上に下校時の校門は、開放感に満ちている気がする。
 大輔は歩きながらつぶやく。
「さっさと帰って寝よう」
 俺は眠い……試験中は我ながら解答欄を上手く埋められた。正解かどうかは別として、久しぶりに「やりきった」感じ、その心地よい眠気だ。
 ささやかな満足感を抱きつつ、駅に向かっていた時だ。
「なーがーのーくんっ!」
 背後から、聞き覚えのある女の子の声がした。同時に、腰の辺りを小突かれる。
 ぞくぅっ……。
 振り向くと、髪を黒く戻した近藤がニヤニヤと笑っていた。
「な、なんだ。こっ近藤さんか」
「失礼ね」
 ショートカットの美少女は学校指定のコートを着て、サーモンピンクのマフラーを首に巻きつけている。
 彼女は大きな目をくりくり輝かせながら、彼を見上げた。
「せっかく誘ってあげようと思ったのに、冷たいね。昨日も全然、しゃべってくれなかったし」
「そ、そんな……」
 そんなこと言ったって、僕たち机も離れているし、なれなれしく話しかけられるわけないじゃないですか。
 大輔は言いかけた言葉を飲み込み、立ち止った。
 ついでに、同級生女子を軽く睨みつけてみる。
「あ、『あげよう』ってなんだよ。人のこと、い、一体なんだと思ってんだ」
 彼の額に汗が浮かぶ。近藤は、それを目ざとく見つけた。
「あらやだ。必死で返事してくれたの。でも汗かいてるねー」
 同級生はくすっと笑い、大輔の前に回り込んだ。
「今日ね。うち、誰もいないの。遊びに来ない?」
「はあ? あっ、ああ……いいよ俺、用事あるし」
 近藤は茶目っ気たっぷりの笑みを浮かべ、首を傾げる。
「嘘でしょ?」
「嘘じゃないったら」
 大輔は、ぶんぶんと手を横に振る。
 しかし相手は含み笑い、軽い上目遣いをした。
「でも、スパルタ美人家庭教師はしばらく来ないって言ってたじゃん。暇なんでしょ?」
「えっ」
 そ、そんなこと言ったっけ? 
 大輔の額に浮かんでいた汗のしずくが大きくなり、顎にまで伝わってくる。
「言ったよ。図書館で、私の口の中に射精しながら。憶えてるもん」
 近藤の声は意外にも大きかった。道を歩いている何人かが、驚いたように二人を見た。
「ちょ、ちょ……っ! こ、近藤さん、声が大きいよっ!」
 同級生は目を細めた。更に、大輔がたじたじになる様子をすがめつつ言葉を重ねる。
「んもうー。あんなに燃えたのにー。ひどーい」
 明るい口調で、インパクトのある言葉が路上に響く。
 学校の先輩たちが、ぎょっとして振り返った。彼らは一様に近藤を見、それから大輔の顔を訝しげに睨みつける。
 こんなことで目立ちたくない、そう思った大輔は咄嗟に同級生の腕を取った。
「あん、痛いっ」 
 こっちの心の方が痛いよ。顔をこわばらせた大輔は、甘えて媚びるような口調の近藤に言ってやりたい。しかし、言ったあとが怖い。
 結局、うろたえながら彼女を道の端に寄せる。
「も、もう。わかったから、近藤さんの家に行くから」
「ほんと? よかった、うれしい!」
 同級生女子は顔をほころばせて己の両手を握り締め、仔ウサギみたいに飛び跳ねる。
 大輔はボソボソとつぶやいた。
「まいったなあ……」
「なにがよ?」
 顎を上げた彼女の瞳が、きらりと光る。その美少女はコートの上から自分の乳房を真ん中に寄せ、擦り寄ってきた。
 彼女は絶句している大輔を、濡れた瞳で凝視する。
 近藤のぷるぷるしたピンクの唇が、スローモーションのように揺れた。彼女は大輔の耳元で、声をひそめた。
「今日のランジェリーはね、黒レース。しかもショーツはハイレグ。見たい?」
 この子の柔らかい餅のようなおっぱいの触感がよみがえる。大輔は途端に顔が熱くなった。美少女は唇の端を上げ、余裕をたたえた笑みを浮かべる。
「見たいの? 見たくないの? どっち?」
「……み、見たいです」
 近藤は全身がほてった大輔の腕を取った。
「だよねー。長野くん、正直で好きー!」
 同級生は心底うれしそうに腕を絡めてくる。大輔の肘のところに、彼女の乳房が当たっていた。近藤は、はしゃぎながら彼の肘をおっぱいに押し付けてきている。
 歩いているせいもあるのか大輔の緊張が、少しほどけてきた。と、おかしなことに気づく。
 隣にいる相手は時々、歩きながら背伸びをしている。そして、そのたびに自分の乳房を彼の肘にギュッと押し当てていた。
 なんとなくおかしくなった。
「なによう?」
 近藤が不思議そうに唇を尖らせ、同級生を見上げる。
「い、いや……なにも背伸びしなくったって」
 同級生は途端に腕を外し、大輔の目前にぴょこんと足を踏み出した。次に、ぬっと顔を突き出してくる。
「たっ、たまには私だって。こんな時があったっていいじゃない」
「こ、近藤さん。なんか耳が赤いよ」
「う、うるさい。誰かに喋ったら、承知しないんだからね……?」
 彼女は照れ隠しに憎まれ口を叩き、カバンを抱えて大輔の隣で歩き出した。
 単なる肉食女子だと思っていたけれど、意外な一面もあるものだ。
 ……いかん、このままだと俺はこの子に気持ちを許してしまう。勘づかれてはダメだ。下手をすると、とことん付け込まれてしまう。
 大輔は自身に言い聞かせた。結局、同級生女子の家に着くまで終始、冷や汗をかきっぱなしだ。
 近藤は玄関扉を開け、二人分のスリッパを出した。誰も家にいないというのは本当らしい。二人分の足音だけが、家の中で反響する。
「こっちが私の部屋」
 白い木製のドアノブを開けると、いかにも女の子、という部屋の風景が広がっていた。濃いローズピンクの壁紙に白で統一された机やチェスト。ダブルベットの上には、薄いピンクのシーツと布団がかかっている。
 壁にはアイボリーの写真立てが幾つか貼り付けてあり、昔の映画俳優のブロマイドが入っていた。
 大輔がキョロキョロと見渡すと、後ろから部屋の主が話しかけてきた。
「長野くんって、女の子の部屋に入るのはじめてなの?」
「う、うん。まあね」
「へえ。意外」
「そう?」
「うん。私服になったら、モテそうって女子の間ではひそかに噂になってたんだよ」
「う、嘘だろ」
 彼の額に引きかけた汗が、ふたたびじっとりと浮かんできてしまう。近藤は真面目な顔で、首を横に振った。
「私が長野くんに嘘つくわけないじゃん。まあ、ベッドにでも腰かけててよ。お茶、持ってくるね」
 彼女は腕を伸ばし、ベッドに座るように促してくれる。大輔は甘んじて受けることにした。
 やがて近藤は木製の盆に、マグカップを二つ並べて持ってきた。
「紅茶だけど、いいよね?」
「う、うん」
 大輔が湯気の立つ紅茶を口に含む様子を、横から同級生がじっと見ていた。
「長野くんって、本当にギャップがいいね」
「そ、そう?」
 近藤も紅茶を啜り、彼の方へ向き直る。
「それ、あと一口飲んだら脱がしてくれる?」
 彼女の眼差しはキラキラと光り、図書館での一連の出来事を思い出させる。まるで、獲物を狙う肉食獣そのものだ。
 ロックオンされた長野大輔という獲物は、逃げることができない。
「い、いいよ」
「うふっ」
 近藤は艶然と微笑み、大輔の首に腕を回した。
 彼女は目を閉じ、唇を尖らせてキスをせがむ。吸い込まれるように唇を重ねてしまう。
 女の子の細い背中に腕を回すと、応えるように舌を伸べてくる。絡め合わせると、くちゅっ……と音がした。
 大輔の頭の芯が熱くなる。
 いつしか美少女のほっそりした指先が、彼の股間を絶妙にまさぐっていた。


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