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もくじ
書き手の大きな独り言

もくじ
ごあいさつ――優美香

もくじ
ごあいさつ――悠久剣士

もくじ
ごあいさつ――中邑あつし

もくじ
各小説の属性

もくじ
美少女アウト――悠久剣士

もくじ
貝割れ美少女――悠久剣士

もくじ
零―中邑あつし

もくじ
女子高生と恋愛しませんか?

もくじ
伊織とキスから最後まで

もくじ
放課後、彼女にキスしよう/R18

もくじ
彼女のおっぱいは僕のもの!

もくじ
狼になりたい

もくじ
追憶の人

もくじ
韓流なんてぶっとばせ

もくじ
二度目の破瓜……

もくじ
おばかさん

もくじ
作詞したもの

もくじ
未分類

もくじ
ライナーノーツ(自筆

もくじ
ごあいさつ&リンク先

もくじ
はんぶん、ずつ

もくじ
おしらせ

もくじ
この雨が止む前に

もくじ
書き手の御挨拶

もくじ
真珠

もくじ
酔狂なレビュー

もくじ
包み込むように――中邑あつし

もくじ
清水のほとり―藤崎悠貴さま

もくじ
紅い満月の夜に―Roseさま

もくじ
春まだ遠く―優美香

もくじ
天女の湯浴み―辛口一升瓶さま

もくじ
ランニング・ハイ―辛口一升瓶さま

もくじ
香港ドライブ―悠久剣士さん

もくじ
俺と可憐さん―赤閣下さま

もくじ
「ゆきずり」―char£sさま

もくじ
僕の体をレンタルします―優美香

もくじ
魔王に抱かれた私――優美香

もくじ
俺に彼女が出来るまで

もくじ
王子さまとテレアポします!

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魔王に抱かれた私――優美香
魔王に抱かれた私……30
2012.10.04 *Edit
30、襲撃・3
耳を澄ませているカインに「ぱさっ」と、かすかな音が聴こえてきた。エーベルにも聴こえたのだろう。女王を背にした彼は、さりげなく斜め後ろに回り込む。
フードをかぶり、うつむいていた彼女はエーベルの異変に気づく。カインが声を押し殺し、女王に囁く。
「声を出してはいけません」
上官の声を合図にしたように、エーベルがランプを持ち替えて剣を抜いた。金属音が静かだった夜の空気に響き渡る。
女王は息を飲んだ。いつの間にか目の前に、こちらに刃を向ける黒ずくめの人間が集まって来ていた。声を出すな、どころではない。彼女は叫ぶ前に眩暈で倒れそうだ。
長い船旅から陸に上がったばかりで足元がふらついている。刃は皆、自分に向けてギラギラと輝いているように見えた。
カインは女王の崩れそうな細い体を後ろからがっしりと抱きしめ、引き起こした。
「お気を確かに」
彼女は力を振り絞って立とうとした。エーベルの背中が、すぐ目の前にある。彼が抜いた剣の切っ先が月の光にきらめく。
相対して、にじり寄りつつある刃の数は遥かに多いように思える。カインとエーベルは、そこかしこから激しい憎しみも感じ取った。
エーベルは左手に持っていたランプを、なにも言わずに一人の男に投げつけた。女王の真横にいた男の体が即座に炎に包まれる。
男は剣を持ったまま絶叫しつつ、剣を横に構えて飛びかかって来る。女王に火の粉がかかる直前、耳元でカインの声がした。と、同時、燃えさかっていた男の体は、頭から真っ二つに裂けて消えた。
信じられない光景に女王が身動きできなくなった時、エーベルの落ち着いた声がした。
「カインさま。エレーナさまを」
「わかった、すぐ来る」
カインは彼女の体を支えたまま、振り向きつつ聖堂の屋根へと飛び移った。
「えっ? カ……?」
言いかけたエレーナに構わず、体に覆いかぶさり屋根へと伏せさせる。彼は追手の気配を、聴覚でとらえた。
カインは一瞬で覚悟を決める。
「こちらにいらしてください」
身を離したカインに、彼女は絶句したまま半身を起こそうとした。その時。
「動かないで!」
立ち上がっていた彼は、エレーナを強い口調で咎めた。彼女の心臓が破けそうに高鳴る。カインはエレーナに手をかざした。あっ、と思う間もなく彼女の意識が遠ざかる。
彼はエレーナから意識を抜き、体を夜の闇に隠した。エレーナは我が身に、なにが起こったのかわからない。
カイン!
エレーナが渾身の力で叫んでも、すでに声は音になっていない。カインが腰から剣を抜き、振り向きざま。上ってきていた黒影を、脳天から叩き斬る。
宙を漂う彼女の意識がとらえるのは、叫び声を上げて屋根から落ちていく黒ずくめの男だった。息つく間もなく、カインの背中から頭上に飛び上がり、剣を振りかざした男が見える。
彼は口元を緩めつつ身を翻し、その男の胴体をなぎ払った。それからすばやく、聖堂の屋根から降りた。すると、真っ二つに裂けたはずの男の身がよみがえり、月を背にして再度、カインに襲いかかる。
「わたしに勝てると思うな!」
地に降りた彼は素早く振り向き、左手を男の左胸に伸ばす。カインの手はめりめりと激しい音を立て、男の体に入って行く。
「う、うあああ!」
無意識に男は、めりこんだ手をつかもうとした。それを男の肩から斬り落とす。
「馬鹿め」
彼の手は男の心臓を取り出し、発火する。男は驚愕の表情を浮かべ、燃える自らの心臓を目の当たりにしつつ絶命した。
女王の意識は「からだ」の形のまま、拡散せずに屋根の上を漂っている。彼女は眼前に、おぞましい光景が広がることよりも、我を忘れてカインの姿を追っていた。
エーベルが門の手前にいる。カインは飛ぶように走り、彼の加勢に入って行く。背中合わせになったエーベルは下段に、カインは上段に剣を構えた。
「殺せるものなら殺してみろ」
いつもは優しく微笑むだけの、深緑色の瞳の男が口元を上げて呪術師たちを煽る。女王には、はっきりと、カインの鳶色の眼が光ったのが見えた。
剣を振り上げ叫びながら、二人に斬りかかる男が叫ぶ。
「エレーナこそが、今の我が民族の仇(かたき)。邪魔する奴は許さぬ!」
眉をつり上げたカインが、その刃を頭上に受けた。
「逆恨みだ!」
彼はぎりぎりと迫る男の間合いを外し、体を翻す。一瞬の隙を突いたエーベルが背後から男を肩口から脇まで、音を立てて袈裟懸けに斬り落とした。
肩から斜め下が無くなった男が呻く。
「祖国を追われた者の気持ちが、貴様らに、わか」
カインが額に剣を突き立てた。最後まで聞く必要がないと言わんばかりに。
「エレーナさまには関係のないこと」
エレーナは意識だけしかない、なのに、それさえも失せそうなほどの眩暈を感じる。
民族の仇?
自分と共に来た二人は愉しむように、踊るように、生身の人間を切り刻んでいるように見える。気を取り直して見ると今度は、エーベルが身をかわして人影を惑わせ、カインが戸惑った男の脚を薙ぎ払い、心臓に剣を突き立てていた。
呪いを含んだ呻き声が次々に上がる。とどめを刺され、目を剥いて叫ぶ男の胸や喉から、勢いよく血が噴き出す。
埠頭の白い石畳の上、エーベルに脚を斬られ倒された男が仰向けの姿勢で唇を動かした。
「か、必ず……ルーンケルンに」
カインが剣を振り上げ、男の首を刎ねる。夜目にもわかる血しぶきが、カインの足元を激しく濡らす。
「無駄だ」
その声は恐ろしく冷酷で、カインのもののようでいて、彼のものではないような気がする。二人とも別人に見える。自分の知らない、男の顔が二つ。
「あの人たちは、一体、誰なんだろう……」
女王は気が遠くなった。
気がつくと、温かいシーツの上に寝かされているような気がした。乾いた風が流れてくる。いくつもの人の声が反響して聞こえてくるような気もする。
「お目覚めですか」
黒髪に鳶色の瞳の男が、こちらを見下ろして笑いかけていた。
女王は飛び起き、彼に向かって声を上げる。
「カイン? 本当にカインなの? わ、わたしは一体……!」
彼女は叫んだあとで「声が出る?」と思った。そんな女王を、脇で立っていた警護官が銀白色の髪を直しながら微笑んだ。
二人の男は、ルーンケルンの宮廷付の臣下の制服に着替えている。エレーナ女王は目を疑った。紛れもなく紺色の詰襟チュニックは見慣れたもの、だけど。
これは現実なのだろうか?
「あなたがたは、だ、誰?」
カインは意外そうに目を開き、くすりと笑いながらエーベルに話しかけた。
「旅の疲れが出たらしい」
「そのようですね」
「違います、旅の疲れなどではありません!」
エーベルのような、昨夜は別人に見えた男が深緑色の目を細める。
「憶えていらっしゃらないのも当然でしょう。陸に上がった途端に、眩暈を起こして倒れられたんですよ」
「えっ……?」
違う、この人たちの言っていることは違う。エレーナ女王はカインの顔を凝視する。しかし、彼は顔色ひとつ変えようとしない。
「エディット王室から、もうすぐお迎えの馬車が参ります。その前に、お顔を洗っていらっしゃい」
女王はタオルを差し出された。見るからにふわふわした、乾きたての白いタオル。彼女は黙って受け取り、ベッドから降りて、よろよろと立ち上がった。
広い建物の中には、異国の言葉が飛び交っている。部屋の隅から隅までベッドがあり、その脇には旅支度をしている人だらけだ。
どうやら夜が明けて、だいぶ経つらしい。異国の言葉でも、旅立ちの心は伝わるものだ。
彼女は指をさされた洗面所へと歩きながら、二人の男の方を振り向いた。目が合ったエーベルがにこやかに笑い、彼女に目礼をする。
あれは夢だったのかしら? 彼女はよろけながら、自分の着ている服に目が止まった。黒い法衣ではなく、白のブラウスを身に着けている。
わたしは本当に、夢を観ていただけなのかしら?

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耳を澄ませているカインに「ぱさっ」と、かすかな音が聴こえてきた。エーベルにも聴こえたのだろう。女王を背にした彼は、さりげなく斜め後ろに回り込む。
フードをかぶり、うつむいていた彼女はエーベルの異変に気づく。カインが声を押し殺し、女王に囁く。
「声を出してはいけません」
上官の声を合図にしたように、エーベルがランプを持ち替えて剣を抜いた。金属音が静かだった夜の空気に響き渡る。
女王は息を飲んだ。いつの間にか目の前に、こちらに刃を向ける黒ずくめの人間が集まって来ていた。声を出すな、どころではない。彼女は叫ぶ前に眩暈で倒れそうだ。
長い船旅から陸に上がったばかりで足元がふらついている。刃は皆、自分に向けてギラギラと輝いているように見えた。
カインは女王の崩れそうな細い体を後ろからがっしりと抱きしめ、引き起こした。
「お気を確かに」
彼女は力を振り絞って立とうとした。エーベルの背中が、すぐ目の前にある。彼が抜いた剣の切っ先が月の光にきらめく。
相対して、にじり寄りつつある刃の数は遥かに多いように思える。カインとエーベルは、そこかしこから激しい憎しみも感じ取った。
エーベルは左手に持っていたランプを、なにも言わずに一人の男に投げつけた。女王の真横にいた男の体が即座に炎に包まれる。
男は剣を持ったまま絶叫しつつ、剣を横に構えて飛びかかって来る。女王に火の粉がかかる直前、耳元でカインの声がした。と、同時、燃えさかっていた男の体は、頭から真っ二つに裂けて消えた。
信じられない光景に女王が身動きできなくなった時、エーベルの落ち着いた声がした。
「カインさま。エレーナさまを」
「わかった、すぐ来る」
カインは彼女の体を支えたまま、振り向きつつ聖堂の屋根へと飛び移った。
「えっ? カ……?」
言いかけたエレーナに構わず、体に覆いかぶさり屋根へと伏せさせる。彼は追手の気配を、聴覚でとらえた。
カインは一瞬で覚悟を決める。
「こちらにいらしてください」
身を離したカインに、彼女は絶句したまま半身を起こそうとした。その時。
「動かないで!」
立ち上がっていた彼は、エレーナを強い口調で咎めた。彼女の心臓が破けそうに高鳴る。カインはエレーナに手をかざした。あっ、と思う間もなく彼女の意識が遠ざかる。
彼はエレーナから意識を抜き、体を夜の闇に隠した。エレーナは我が身に、なにが起こったのかわからない。
カイン!
エレーナが渾身の力で叫んでも、すでに声は音になっていない。カインが腰から剣を抜き、振り向きざま。上ってきていた黒影を、脳天から叩き斬る。
宙を漂う彼女の意識がとらえるのは、叫び声を上げて屋根から落ちていく黒ずくめの男だった。息つく間もなく、カインの背中から頭上に飛び上がり、剣を振りかざした男が見える。
彼は口元を緩めつつ身を翻し、その男の胴体をなぎ払った。それからすばやく、聖堂の屋根から降りた。すると、真っ二つに裂けたはずの男の身がよみがえり、月を背にして再度、カインに襲いかかる。
「わたしに勝てると思うな!」
地に降りた彼は素早く振り向き、左手を男の左胸に伸ばす。カインの手はめりめりと激しい音を立て、男の体に入って行く。
「う、うあああ!」
無意識に男は、めりこんだ手をつかもうとした。それを男の肩から斬り落とす。
「馬鹿め」
彼の手は男の心臓を取り出し、発火する。男は驚愕の表情を浮かべ、燃える自らの心臓を目の当たりにしつつ絶命した。
女王の意識は「からだ」の形のまま、拡散せずに屋根の上を漂っている。彼女は眼前に、おぞましい光景が広がることよりも、我を忘れてカインの姿を追っていた。
エーベルが門の手前にいる。カインは飛ぶように走り、彼の加勢に入って行く。背中合わせになったエーベルは下段に、カインは上段に剣を構えた。
「殺せるものなら殺してみろ」
いつもは優しく微笑むだけの、深緑色の瞳の男が口元を上げて呪術師たちを煽る。女王には、はっきりと、カインの鳶色の眼が光ったのが見えた。
剣を振り上げ叫びながら、二人に斬りかかる男が叫ぶ。
「エレーナこそが、今の我が民族の仇(かたき)。邪魔する奴は許さぬ!」
眉をつり上げたカインが、その刃を頭上に受けた。
「逆恨みだ!」
彼はぎりぎりと迫る男の間合いを外し、体を翻す。一瞬の隙を突いたエーベルが背後から男を肩口から脇まで、音を立てて袈裟懸けに斬り落とした。
肩から斜め下が無くなった男が呻く。
「祖国を追われた者の気持ちが、貴様らに、わか」
カインが額に剣を突き立てた。最後まで聞く必要がないと言わんばかりに。
「エレーナさまには関係のないこと」
エレーナは意識だけしかない、なのに、それさえも失せそうなほどの眩暈を感じる。
民族の仇?
自分と共に来た二人は愉しむように、踊るように、生身の人間を切り刻んでいるように見える。気を取り直して見ると今度は、エーベルが身をかわして人影を惑わせ、カインが戸惑った男の脚を薙ぎ払い、心臓に剣を突き立てていた。
呪いを含んだ呻き声が次々に上がる。とどめを刺され、目を剥いて叫ぶ男の胸や喉から、勢いよく血が噴き出す。
埠頭の白い石畳の上、エーベルに脚を斬られ倒された男が仰向けの姿勢で唇を動かした。
「か、必ず……ルーンケルンに」
カインが剣を振り上げ、男の首を刎ねる。夜目にもわかる血しぶきが、カインの足元を激しく濡らす。
「無駄だ」
その声は恐ろしく冷酷で、カインのもののようでいて、彼のものではないような気がする。二人とも別人に見える。自分の知らない、男の顔が二つ。
「あの人たちは、一体、誰なんだろう……」
女王は気が遠くなった。
気がつくと、温かいシーツの上に寝かされているような気がした。乾いた風が流れてくる。いくつもの人の声が反響して聞こえてくるような気もする。
「お目覚めですか」
黒髪に鳶色の瞳の男が、こちらを見下ろして笑いかけていた。
女王は飛び起き、彼に向かって声を上げる。
「カイン? 本当にカインなの? わ、わたしは一体……!」
彼女は叫んだあとで「声が出る?」と思った。そんな女王を、脇で立っていた警護官が銀白色の髪を直しながら微笑んだ。
二人の男は、ルーンケルンの宮廷付の臣下の制服に着替えている。エレーナ女王は目を疑った。紛れもなく紺色の詰襟チュニックは見慣れたもの、だけど。
これは現実なのだろうか?
「あなたがたは、だ、誰?」
カインは意外そうに目を開き、くすりと笑いながらエーベルに話しかけた。
「旅の疲れが出たらしい」
「そのようですね」
「違います、旅の疲れなどではありません!」
エーベルのような、昨夜は別人に見えた男が深緑色の目を細める。
「憶えていらっしゃらないのも当然でしょう。陸に上がった途端に、眩暈を起こして倒れられたんですよ」
「えっ……?」
違う、この人たちの言っていることは違う。エレーナ女王はカインの顔を凝視する。しかし、彼は顔色ひとつ変えようとしない。
「エディット王室から、もうすぐお迎えの馬車が参ります。その前に、お顔を洗っていらっしゃい」
女王はタオルを差し出された。見るからにふわふわした、乾きたての白いタオル。彼女は黙って受け取り、ベッドから降りて、よろよろと立ち上がった。
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どうやら夜が明けて、だいぶ経つらしい。異国の言葉でも、旅立ちの心は伝わるものだ。
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- ジャンル:[小説・文学]
- テーマ:[恋愛:エロス:官能小説]
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