* Novel List

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  魔王に抱かれた私――優美香  

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【 作品のご案内 】        2012.08.16 ~  執筆
1、国王の急死 この世界には、大陸が三つある。 西の大陸はエディットという国の領土で、東はロードレという国の領土だ。 東西を挟む青い海の真ん中に、円形の大陸があった。そこを統治している国の名を、ルーンケルンという。 ルーンケルンは四方を海に囲まれ、幾つかの諸島も有する海洋国家だ。 国土の大部分が山地で、平地と言える物はごくわずかな海岸だけである。 海から本土を見れば、港から山の上まで緑が続く美しい...

 魔王に抱かれた私……1 』 より   »» 続きを読む 

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  僕の体をレンタルします―優美香  

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【 作品のご案内 】        2012.04.13 ~  執筆
第一話・妹にオナニーを見られました 俺はヘッドホンを付け、パソコンのモニタを食い入るように見つめていた。画面に映っているのは、セーラー服を着た女性だ。高校生と言っても通用しそうな、初々しい印象を受ける。 彼女は二人の男に陵辱されていた。背後からうなじを舐(ねぶ)っていた一人の男がセーラー服の中へと手を入れる。乳房を揉まれた体がガクガクと震え、男たちに許しを請うが受け入れてもらえない。 嬲られ続ける彼...

 僕の体をレンタルします……1 』 より   »» 続きを読む 

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  ガチバトル・イン・ダンジョン―山口さま  

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【 作品のご案内 】        2012.04.10 ~  執筆
第一話・異世界への扉 四月に入り、桜の花が満開になった頃。 俺は、都内にある雑居ビルの一室にいた。広さは十二畳ほど。天井も床も真っ白で窓はなく、事務机と椅子が1セット置いてあるだけの殺風景な部屋だ。 奥には、他の部屋に続くであろうドアが見える。その前には三十歳くらいの男性が立っていた。 黒い長髪に痩せこけた顔、白っぽい肌にぎょろぎょろとした目。着ているのは黒いスーツだ。 彼が、満面に笑みを浮かべて...

  ガチバトル・イン・ダンジョン……1 』 より   »» 続きを読む 

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  俺と可憐さん―赤閣下さま  

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【 作品のご案内 】        2012.04.03 ~  執筆
「やりてー」 朝。通学路にて。登校中。 俺――寺元望は、性欲を持て余していた。「超やりてー」  思わず繰り返してしまう。 別にオナ禁してるとかではないのだが、なんだか今日は盛りまくっている、俺。「なぁ、もっちゃん」 くちゃくちゃと、ヤニ取り用のガムを噛みながら俺の通称を呼んだのは、我が校が誇る最低のDQN。切れた狂犬(自称)北河くん。 血色、人相、人柄、性格、どれもこれが悪い。  けどまあ、こうして...

 俺と可憐さん 』 より   »» 続きを読む 

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  香港ドライブ―悠久剣士さん  

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【 作品のご案内 】        2012.04.01 ~  執筆
「通訳ぐらい用意しておけよっ」 香港空港に降り立った俺は、中国語で表記された案内板を前にしてレンタカーの窓口すら見つけられず、苛立ち紛れに日本語で怒鳴り散らした。だが周りの観光客は、異国の言葉で騒ぐ男を白い目で見るだけで誰も助けに現れなかった。学生時代の友人は「これからは海外だぜ」と、生意気にも外資系企業に就職したり、海外勤務を鼻にかけたりしていたものの、もとより外国に興味すらない俺は、わざわざ海...

 香港ドライブ 』 より   »» 続きを読む 

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  ランニング・ハイ―辛口一升瓶さま  

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【 作品のご案内 】        2012.04.01 ~  執筆
こんこん、と窓がノックされた。(誰だ) 車に乗っていれば、特に驚くにはあたらない。 ただしあり得ないことに、高速道路である。しかも愛車のスピードメーターは、百二十という数値を指し示していた。(これは、まさか……) 都市伝説、ターボばばあ。 高速道路を走る車へ凄まじい速度で駆け寄り、窓を叩いて驚かせ、そして凄まじい速度で追い抜いていくという、まるで存在意義の理解できない妖怪だ。(はは。まさかな) どう...

 ランニング・ハイ 』 より   »» 続きを読む 

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  天女の湯浴み―辛口一升瓶さま  

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【 作品のご案内 】        2012.04.01 ~  執筆
 目の前に、トラックが停止した。「いまどきヒッチハイクって、罰ゲームか何か?」 声と、運転席の窓から覗く顔が女性のものであったことに驚きつつ、幹生が道を譲るように身体を横手へずらしてみせると、路肩の草むらに自転車が転がっている。 その後輪だけが、大きくひしゃげていた。「……用を足すのにちょっと停めてたんですけど」「なるほどね。軽く引っかけられたってとこか」 短い金髪の、気の強そうな顔立ちの女性は気の...

 天女の湯浴み……1 』 より   »» 続きを読む 

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  春まだ遠く―優美香  

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【 作品のご案内 】        2012.03.31 ~  執筆
 季節を惜しむように大雪が関東に降っていた。僕と母は冷え冷えとした病院の診察室の中で、女医の話を聞いている。 女医は言い辛そうに眼鏡を直し、母の目を真っ直ぐに見た。「木村さん、悪性でした。しかも、あちこち転移しています」 丸椅子に座らせていた母の背中が倒れてきたように思えて、手のひらを差し出して支える。 母も覚悟はしていたのだろう。それでも打ち消したかったに違いない。なんとか座り直し、一拍置いた母...

 春まだ遠く 』 より   »» 続きを読む 

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  紅い満月の夜に―Roseさま  

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【 作品のご案内 】        2012.03.31 ~  執筆
――月が紅く染まる満月の夜は、人肌が恋しくていけない。  その柔肌の熱き血潮に牙を立て、  一滴残らず自らの血肉にしたいと欲する僕らは罪深き吸血鬼――。月明かりの下、姉の月花(つきはな)は僕にこういった。「瑠南(るな)、寝室に人間の女を用意してあるわ」「人間の女?」そうか、さっきから漂うこの官能的な匂いは人間の女のものか。「貴方も13歳、まして今宵は紅い満月、そろそろ牙が生えてもいい頃よ」「わかってる」...

 紅い満月の夜に 』 より   »» 続きを読む 

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  清水のほとり―藤崎悠貴さま  

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【 作品のご案内 】        2012.03.31 ~  執筆
 正太郎の日課は散歩である。 元服から向こう、一人前の男として、また武士として、困っている者があれば助け、争いあれば仲裁し、あたりを練り歩いてはさて今日も平穏無事なりと満足げな顔、家に帰ってその日一日の出来事を父に報告するというのが正太郎の暮らしなのだ。 そのよく晴れた夏の日、正太郎は朝稽古を済ませ、昼飯を食うや否や刀帯びて家を飛び出した。 結い上げた髪初々しく、若々しい身体を誇らしげに揺らせば、...

 清水のほとり 』 より   »» 続きを読む 

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  酔狂なレビュー  

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【 作品のご案内 】        2012.03.30 ~  執筆
なんという卑猥な話なのか 優美香 [2012年 01月 24日 (火) 00時 50分 38秒] 卑猥だ。卑猥すぎる。けしからん。……などと思いつつ一気に読んでいくと、まさかの落語的オチ。それが読んでいるこちらの緩んだ頭と下半身を直撃いたします。「えっち」と言うよりも「卑猥」という表現が、よく似合う話だと私は思う。貴方なら、美少女のアソコが苗床になった青物を食べる気になりますか?(笑)きっとこの作者は紳士を装った変態に違い...

 「貝割れ美少女レビュー」 』 より   »» 続きを読む 

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  真珠  

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【 作品のご案内 】        2012.03.06 ~  執筆
「はい…」と返事をした由佳に対し、余呉は無言で頷いた。 そして 柔らかく唇を重ね、仰向けになっている由佳を 労わりながら抱き起こした。 自分の膝の上 由佳の膝を割って座らせ、すっぽりと抱きしめる。 「いい匂いがする」 由佳を、不思議な胸の痛みが襲う。 「立てるか」 眩暈と頭痛に耐えながら、由佳は立って余呉の誘うまま 支えられながら、遅い歩調で付いて行った。 「ここがどこか覚えてるか」 尋ねられ「…わかりません」...

 真珠……1 』 より   »» 続きを読む 

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  放課後、彼女にキスしよう/R18  

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【 作品のご案内 】        2012.02.09 ~  執筆
 終業式の日。 朝練は通常運行。近藤は、いつものようにメニューをこなす。  顧問が合図をして、終了になるまでは手抜きをしない。   走る事は好きだ。何も考えなくていい。ただ前に。脚を上げ、地面を蹴る。その繰り返し。 基礎トレも嫌いじゃない。近藤は中長距離を任されている。   ホイッスルの音が長く響く。終わりだ。 そう言えば、今日って俺が日直か……と近藤は思う。   近藤はくたくたになって校舎に帰る途中、...

 放課後、彼女にキスしよう……第一章−7 』 より   »» 続きを読む 

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  貝割れ美少女――悠久剣士  

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【 作品のご案内 】        2012.01.21 ~  執筆
「あっ、パンツ見えた」 いきなりで申し訳ないが、授業をサボって屋上で昼寝をしていた俺の枕元に立っている嵩良木(かさらぎ)里香(りか)は、自分を『美少女』と自己紹介する変わった女の子だ。黒髪のロング、大きな黒い瞳、ツンとした鼻、弓道部の主将を務める引き締まった身体、ミルク色の肌は、紛れもない美少女ではあるが、突飛な言動と異性に対するガードの緩さからクラスの中で浮いた存在となっている。「嵩良木さん……パ...

 貝割れ美少女【前篇】 』 より   »» 続きを読む 

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  この雨が止む前に  

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【 作品のご案内 】        2012.01.13 ~  執筆
序章・弱きもの、汝の名を名乗れ ここ一週間、なんとか持ってくれた天気が未明から崩れている。  ベランダのサッシへと、ぱらぱら叩きつける雨の音で、俺は目を覚まし起き上がる。「雨か。いやだな」 独り言が、広い部屋の壁に吸い込まれていく。  朝から雨が降っていると頭をよぎる光景がある。 夜明けとともに頬を冷たくこわばらせたあの人が、スーツケースを持ってドアを開け出て行った時の一部始終だ。 その背中や髪の...

 この雨が止む前に……1 』 より   »» 続きを読む 

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  MerryChristmas & Happy Birthday.--悠久剣士  

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【 作品のご案内 】        2012.01.05 ~  執筆
 俺の誕生日を祝ってくれるのは、馴染みのカウンタバーのマスターだけだった。彼は、祝いの言葉を述べるわけでも、バースデーソングを歌ってくれるわけでもない。ただ皿には、いつもより多めにナッツを置いてくれた。 二〇三七年一二月二四日(木)、毎年訪れるクリスマスイヴと、俺の二十五回目の誕生日。 多くの人間にとっては、クリスマスイヴでさえ意味を消失しているのに、俺が二十五回目の誕生日を場末のバーで祝っている...

 MerryChristmas & Happy Birthday. 』 より   »» 続きを読む 

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  書き手の御挨拶  

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【 作品のご案内 】        2011.12.29 ~  執筆
 はじめまして、ノクターンでMMORPGを題材にした官能小説を書いている悠久剣士と申します。優美香さんとは、オンライン小説を初めて公開したときからお付き合いさせて頂いております。 このたび拙作『ハロウィンタウンRPG』を公開させて頂くことになりました。オンラインゲームを興しない読者様にも理解できるように、なるべく気を付けて連載してまいりますのでご愛読いただければ幸いです。2011/12/29 悠久剣士...

 ごあいさつ――悠久剣士 』 より   »» 続きを読む 

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  ハロウィンタウンRPG――悠久剣士  

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【 作品のご案内 】        2011.12.29 ~  執筆
「@3くらいなら支援(パフ)スキル持つけど、もう一度アタックする?」 女格闘家の『スバル』は、パーティーメンバーに確認したが、誰も返事がなかった。さすがに深夜二時過ぎて、レベル稼ぎだけの退屈な狩りに、みんな寝落ち寸前ということか。「ごめんなさい・・・さすがに寝ないと、明日起きれないから落ちます」 まだまだ狩り足りないスバルを察して、切り出しにくそうにログアウトを宣言したのは、戦闘に不向きな生産キャ...

 ハロウィンタウンRPG01 鉄の処女スバル 』 より   »» 続きを読む 

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  狼になりたい  

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【 作品のご案内 】        2011.12.25 ~  執筆
 いつからだろう。 俺には走ることしかなかった。 走ることだけしか考えたことがなかった。いや、走ることしか頭に「わざと」置いていなかった。  五年前のクリスマスイブの夜、母が交通事故で死んでしまってからかもしれない。毎年、決まりきったように十二月は変わらずに巡ってくる。  十二月は大嫌いだ。 浮き足立つ人の群れや、急に色めく街の景色なんか心の底から大嫌いだ。世界中で俺の母親が亡くなったことを祝って...

 狼になりたい 』 より   »» 続きを読む 

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  零―中邑あつし  

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【 作品のご案内 】        2011.12.19 ~  執筆
人は、どれほどの物を失くすことが出来るのだろう         どれだけ失くせば0になれるのだろういつから、ボクの手はボロボロと物が溢れ落ち始めたのだろう……二○二×年 七月 「一体どうなってんだ!」「皆、一斉に動き出しました! 東京は愚か、北海道、関西、中部、九州!」「クソッ! 急げ! 手が空いてるものは全員、近くの現場へ迎え!」「無理です! 数が多すぎます!」「構わん! 行ける奴だけでもいい!」「...

 零……1 』 より   »» 続きを読む 

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  女子高生と恋愛しませんか?  

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【 作品のご案内 】        2011.12.09 ~  執筆
第一話・天使は早朝に舞い降りる 俺は昨日から遠距離恋愛の相手、詩織とセックス三昧の時間を過ごしている。  なんと言っても、彼女と逢えるのは一ヶ月に一回しかない。 それに俺には普段、風俗に行く勇気も金銭もなかった。  俺の体の上で、詩織は整った椀形の美乳を、ふるふると動かして喘いでいる。 「い、行くよッ……、詩織!」「あ、ああ! 幸彦、いっぱい、いっぱ、あ!…ッ! ふああんーーーーーーッ!」  騎乗位...

 女子高生と恋愛しませんか?……1 』 より   »» 続きを読む 

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  はんぶん、ずつ  

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【 作品のご案内 】        2011.11.25 ~  執筆
「折角の病院のない日なのに、いやだな」  わたしは正直に思う。天気予報の言っていた通りの激しい雨が、窓の外では踊っている。 三ヶ月前に、ちょっぴり病院に入っていたことがある。退院しても通院の必要があった。だから、たいした理由では……、ない、とは言い切れないのが歯痒い。  わたしにとっては、まさしく「あっ」と言う間に過ぎてしまった入院生活だった。どうせなら設備の整った大学病院にでも入っていたら良かった...

 はんぶん、ずつ 』 より   »» 続きを読む 

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  伊織とキスから最後まで  

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【 作品のご案内 】        2011.11.17 ~  執筆
プロローグ「男運の悪い女、危機一髪」by.桃香 早番出勤で掃除やゴミ出しをしたあたしは、腕まくりしていた黒のビジネススーツの袖を戻して、セブンスターに火をつけました。 給湯室の換気扇の下で、カセットコンロの上のヤカンがピーピー鳴って、お湯が沸いたことを教えてくれるのを待っているのが習慣です。 狭いのよね、ここの会社の給湯室って。 あんまりセンスがない女子の制服がないから、まだいいんですけど。一番無難...

 伊織とキスから最後まで 0 』 より   »» 続きを読む 

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  追憶の人  

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【 作品のご案内 】        2011.10.21 ~  執筆
 地下鉄の出口番号に従って階段を上りながら、左手でアリカンストライプのネクタイを直しつつ、右手で携帯電話の短縮ダイヤルを器用に押す。  脇に挟んだ皮の鞄は、今日の為に買い求めたものだった。呼び鈴は一回で終わり、決まりきった台詞を言われる。優秀な部類だろうか。ホスピタリティとは、受けるべき人間にも、当然の如く要求される義務がある。出来ればそれは外したくない。それは中途半端に成り上がって来た人間の、ギ...

 追憶の人 』 より   »» 続きを読む 

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  二度目の破瓜……  

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【 作品のご案内 】        2011.10.07 ~  執筆
(どこ…?)由佳は、瞼を開ける力もなかった。ぼんやりとした意識の中で、自分の体が横たわっているのが分かる…ぱさっ、ぱさっ、と布の音がした。でも、それだけだった…。ひんやりした空気。2月の夜、ということしかわからない。首の辺りに、人の腕の感触「あっ…」瞼を薄っすらと開けると、そこには自分の雇用主の議員の顔があった。カッターシャツとネクタイを締めたいつも見慣れている人。そうだ、確か昨日の夜…いつもなら地元事...

 二度目の破瓜……1 「失神」  』 より   »» 続きを読む 

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  韓流なんてぶっとばせ  

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【 作品のご案内 】        2011.10.06 ~  執筆
 私は、京都の街を歩くのが好きだ。 路地裏。表通り。それぞれに旧いものと新しいものが同居していて、いつ来ても味わい深い。 去年の2月、有休をまとめて3日取った時の事。  阪急四条河原町の改札を抜けた直後、突然ナンパされた。「お姉さん、暇?暇やったら、御飯一緒に食べへん?」 二人組の男。一人は肩からカメラをぶら下げ、チェックのシャツに古ぼけたジーンズを着ていた。もう一人は紺のスーツ。薄いピンク色のシ...

 韓流なんてぶっとばせ 』 より   »» 続きを読む 

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  おばかさん  

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【 作品のご案内 】        2011.10.06 ~  執筆
「うげえ」  前日からの宿直勤務から帰ってから、パソコンの電源を入れた僕は呻いた。  仕事から帰って、まず一番にする事はパソコンの電源を入れる事が習慣になっている人間は、僕だけではないだろう。パソコンの画面を開くまでは、いつもと同じ日常だった。パソコンのモニターに映し出された文章を、何度も何度も読み返した僕は、再び呻く。 「やっぱり勢いで言うんじゃなかった……リレー小説、やります。なんて」  僕は頭...

 おばかさん 』 より   »» 続きを読む 

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